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植物の力で発電!未来のエネルギー『botanical light』

26.05.13

COLUMN

botanical light(ボタニカルライト)は、植物と共存する微生物が生命活動をする際に、土や水の中で放出される電子を利用して発電しています。

植物が育つ土壌や水辺に電極を挿しておくだけで電源がなくても、植物が元気に育つ環境があれば電力を得ることができる未来のエネルギーです。

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    botanical lightとは

     

    植物の働きや、土の中に存在する微生物など、自然の中で起きているさまざまな生命活動から生まれるエネルギーを利用しています。
    植物が育つ土壌に電極を挿しておくだけで、電力を得ることができる未来のエネルギーです。
    現在、単三電池約2本分の発電が可能です。

     

    なお、ボタニカルライトは現在プロトタイプとして開発を進めている技術のため、商品単体での販売は行っておりません。

    設置環境に応じた施工やメンテナンス、運用時の経過観察を含め、弊社にて一括して対応しております。

     

     

    botanical lightができるコト

     

    ○ 電気を引いてくる必要がない

    電極が収まるスペースがあれば場所を選びません。電気を引いてこれない場所など様々な場面で使用できます。

     

    長期的に発電・様々な可能性

    植物が元気な環境であれば天候に左右されることなく長期的な発電が可能です。
    現在はイルミネーションの展開が主ですが、今後は季節や演出に合わせて風・ミスト・照明などのほか、災害時の非常用電力や、IOTセンサーと連携させたり形を変えた電力利用を目指しています。

     

    地球や生物に優しい

    botanical lightは電力を生成した時、排出されるのは水のみ。
    排出された水は植物の根に吸収される循環型のクリーンなエネルギーです。

    土が乾いてくると光が弱くなってきます。植物にお水をあげるタイミングが可視化され、愛着が湧く存在に!

     

     

    botanical lightラインアップ

     

    ボタニカルライトの仕組みによって発生した電力は様々な形で、光を灯す力として活用されています。

     

    イルミネーションタイプ

    本プロダクトがスタートした当初からあるイルミネーションタイプは様々なものに取り付けられるため、植栽はもちろんオブジェなどを光らせることも可能です。

      

     

    ボールスタンドタイプ

    光の球体はイルミネーションタイプのものに比べてより光が強く感じられるものとなります。球体のフォルムは可愛らしさも感じられます。

     

     

    スポットライトタイプ

    スポットライトタイプは比較的光量が強く感じられるため、常設の灯りとしても注目されております。

    揺らぎの光

    蛍のようにゆっくりと光が灯ったり消えたりする、揺らぎの演出を行うことが可能となりました。

     

    ○ botabee(ボタビー)

    ボタニカルライトで発電した電力を使用し、ビーコンを作動させる仕組みを新たに開発中です。
    混雑情報の共有、植物の状態など周辺環境の把握や、災害時の誘導を提示するなど 様々な活用ができるよう開発を進めています。
    botabeeでは環境配慮をした上で、より実用的、機能的にも人々の生活に馴染んでいけることを目標としています。
    ※ビーコン活用には用途に合わせたアプリの開発が別途必要です。

     

    ○ センシング

    ボタニカルライトで生み出した電力をセンサーと組み合わせ、環境データを取得・活用する実証実験を行っています。
    植物や土壌の状態をはじめ、人の動きや空間の変化など、身の回りで起きているさまざまな情報を“見える化”することが可能です。

    自然とテクノロジーがつながる、新しいデータ活用のかたちを探っています。

     

     

    ○ 植物発電Botac

    Botac(ボタック)は、植物の発電変化を通じて、植物・人・空間のコミュニケーションの可能性を探る植物発電デバイスです。
    2026年3月には、リニア中央新幹線新駅の開業を見据えた橋本駅周辺のまちづくりの一環として、京王電鉄が推進する事業共創プログラム「ROOOT」および神奈川県のオープンイノベーション支援事業「BAK」を契機に、橋本エリアにて実証実験を実施しました。
    公共空間における新たな体験価値の創出や、将来的な駅・まちづくりへの社会実装を視野に取り組みを進めています。

     

    京王電鉄とKonel連携し、橋本エリア(相模原市)での実証実験についてはこちら

     

     

     

    実施事例

     

    ボタニカルライトは、商業施設やオフィスなど幅広い施設で導入させていただいております。

    これまでの事例はこちら

     

     

    noteにて最新情報を発信中!

     

    ボタニカルライトがなぜ生まれたのかについてや、実証実験の経過など様々な情報を発信しております。
    ぜひご覧ください!

    https://note.com/green_display

     

    これからの可能性

     
    • 休耕地の有効活用
    • 空き地や庭に導入することで夜道を明るく照らし、防犯対策に
    • 停電や災害時の非常電源に
    • 光だけでなく、風などの動力に活用

     

    その他にも様々な活用法を皆様と展開していきたいと思います。
    ボタニカルライトはイルミネーションを光らせるに留まらず、様々なものに活用していきたい、活用できると考えています。
     
    日本の国土の7割は森林が占めており、肥沃な土地が広がっています。
    その自然の美しさや心地よさを超えて、生活を豊かにしてくれるエネルギーが生み出され、人と自然の新しい生態系の循環が生まれる未来。
    ボタニカルライトがそれを切り開く一つの契機となることを私たちは目指しています。

     

     


     

    botanical lightに関するご相談やショールーム見学のご予約はこちらからお気軽にお問合せください。※10時〜17時(土日祝除く)

     

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