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2023年のクリスマスディスプレイ装飾のトレンドをご紹介!商業施設編

23.12.21

COLUMN

2023年も大変多くの施設のクリスマス装飾を担当させていただきました。

商業施設、ホテル、オフィスビルなど業種業界は様々。業界別にどんな装飾がなされていたのか?どんな傾向があったのか分析し、ご紹介させていただきます!
今回は商業施設編です!

2023年も大変多くの施設のクリスマス装飾を担当させていただきました。

商業施設、ホテル、オフィスビルなど業種業界は様々。業界別にどんな装飾がなされていたのか?どんな傾向があったのか分析し、ご紹介させていただきます!

今回は商業施設の事例をご紹介いたします!

 

 

恵比寿ガーデンプレイス

時計広場では4年ぶりとなる約10mのビッグツリーが復活。
300個以上のオーナメントと柔らかな光のイルミネーションで、華やかでありながらも落ち着きのあるクリスマスを演出しました。

 

 

 

和光

「炎」をテーマにしたウィンドウディスプレイとつながりを持たせた、赤を基調とした館内装飾でお客様をあたたかくお迎えします。
本館1階では、和光の考えるサステナブルのキーワードでもある「GOOD LOOP」をテーマに、国産の生モミの木を設置しました。

2023年8月にSDGsの達成に向けた取り組みとして行った「WAKO’s SDGs Month」で使用したアルファベットモチーフを再利用しています。

 

 

 

新静岡セノバ

童話を読んだ時の心があたたまるほっこりした思い出を呼び起こす世界観を表現しました。
メインツリーのイルミネーションは、雪が降るような演出やグラデーションカラーに移り変わる演出といった、見る時間によって変化することで、通りがかった方がいつも楽しんでいただけるような演出にしています。

 

 

 

成城コルティ

メインツリーには足で奏でるステップピアノを取り入れ、遊び心のある演出を行いました。
鍵盤に触れると色と音が変化し、訪れる人々が思わずステップを踏みたくなるようなワクワクする装飾となっています。

 

 

まとめ

商業施設に訪れたお客様がホリデーシーズンの特別感を感じられるような装飾や、インタラクティブな演出が多く見られました。

その空間だからこその体験価値を取り入れることで、高揚感を与えながら写真や動画を撮って思わずシェアしたくなるような装飾となります。

またホテルの装飾でも多く見られた、性別・年齢・国籍を問わず楽しめる装飾は商業施設でも多く見られ、クリスマスの喜びと共に、訪れるお客様をあたたかくお迎えする様子を感じられました。

 


 

業種業態によって装飾の傾向や、導入するコンテンツも異なるので違いを楽しんでみてください!

 

 

春装飾もそろそろ考えないと・・・というご担当者様向けコラムはこちら

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