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自然と人が集まる!賑わいのある空間づくり「Popup Park」

23.09.07

COLUMN

街中の路上や、商業施設や駐車場といったパブリックスペースに突如出現する人々の憩いの場「Popup Park(ポップアップパーク)」

サンフランシスコから発祥し世界各地に広がりをみせている「Parklet(パークレット)」の考え方を取り入れながら、
パブリックスペースに植栽や什器を中心とした空間づくりを展開し、自然と人が集まりにぎわいを生む場を作ります。

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●Popup Parkとは?

商空間・オフィスビル・公園・空き地などのパブリックスペースといった屋内外に植栽やファニチャーを設置し、自然と人々が集まり賑わいを生む空間展開のことを、グリーンディスプレイでは「ポップアップパーク」と呼んでいます。サンフランシスコを中心に海外で盛んに行われているパークレットの考え方を参考に、季節展開や様々なコンテンツを盛り込み幅広く展開できるようにしたものが Popup Park となります。

コロナ禍前に戻りつつある今、各地でイベントが再び開催されるようになりました。

短期・常設問わず屋外空間において快適性を創出したり、新しい楽しみ方を提案します。

 

Popup Parkでできること

・時間や季節の変化を感じる

昼と夜・四季のうつろいを感じられる空間づくり。イルミネーションや季節感のある装飾を取り入れることで訪れる人々に変化を楽しめるしつらえにします。

事例:二子玉川ライズ

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・空きスペースの活用

空き地や高架下の空間・空き家の増加に伴い、それらの活用が注目されています。空いたままになっていた空間に、快適性やアクティビティの要素を加えることで、コミュニティを生む場に生まれ変わります。

事例:大名古屋ビルヂング

 

・スポーツを中心とした賑わい空間

スポーツを通した真剣勝負は人の心を引きつけます。ふらっと立ち寄り、気軽にスポーツ観戦ができるような空間を作ることで街の賑わいづくりや地域のコミュニケーションが活性化されます。
都市と相性の良いスポーツの1つとして、東京オリンピック種目にもなった3人制バスケットボール「3×3」(スリー・エックス・スリー)。
都市部は場所がない。と言われている中、必要なスペースは5人制バスケの半分のスペースのみ。そのため、商業施設の広場などパブリックスペースで試合を行うことが可能です。
体育館など閉鎖的な場所でなく一目のつく場所で行えるので場の盛り上がりの創出や、集客アップ、周辺の店舗利用の促進など様々なメリットがあります。
グリーンディスプレイがシーズンユニフォームサポーターとして応援しているプロチーム「TOKYO DIME」とともに、屋外空間のご提案が可能となっております。

街のアイコンであるパブリックスペースと全国男女合わせて50以上ある3X3チームと地域を盛り上げませんか?

事例:TOKYO 3×3 フェスティバル2021 in有明ガーデン

 

・屋外への転換

屋外空間において快適性を創出したり、新しい楽しみ方を提案します。今まで当たり前に過ごしていた屋内での時間を屋外に転換することで、特別な体験を作り出します。

事例:The Book & film Bar 恵比寿ガーデンプレイス

 

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