
クリスマス内覧会「MAGIC HOUR」は、多くの方にご来場いただき、大盛況のうちに終了いたしました。
お越しいただいた皆さま、誠にありがとうございました。
本イベントでは「祝祭」をテーマに、海外トレンドを反映した新アイテムや、植物発電を活用した新しい体験、そして没入型の空間演出をご提案。心がほどけるようなひとときが、皆さまの中に“余韻”として残っていれば幸いです。
会場となったのは、グリーンディスプレイ本社から歩いて15分ほどの場所にある、2025年7 月にグランドオープンを控える「HOME/WORK VILLAGE」。
2004年に廃校となった池尻中学校の校舎、体育館、校庭を活用し、それぞれが人々の暮らしと緩やかに繋がる小さな村のような拠点となることを目指し、商業施設、教育・文化施設、オフィスをはじめ、「働く」「遊ぶ」「学ぶ」などの機能を集積した複合施設です。
祝祭をテーマにした4つのエリア
エリアごとにテーマが違う非現実的なお祝いの空間を展開しました。
HOME/WORK VILLAGEのオープンをお祝いすると同時に、地域や文化の記憶を感じさせ愛着を持てるような仕掛けを行ったエリア
中学校だった頃の備品を使用し、どこか懐かしいくあたたかみを感じられる演出を行いました。
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カラフルなオーナメントが溢れ出す、ビッグクラッカーが主役の祝祭空間 |
お祝いのお菓子をイメージした、夢のようなスイーツの世界 |
手にしたキャンドルの灯りで演出が動き出す、魔法のような体験型エリア |
その他にも、グリーンディスプレイの新しい取り組みのご紹介も行いました。
【botabee】
植物発電ボタニカルライトで発電した電力を使用したビーコン
今回は施設内の各所にビーコンを設置し、スタンプラリーを実施。コンプリートすると併設されているブックラウンジにて販売されている古本をプレゼントいたしました。
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【シェドライト】
ボタニカルライトの仕組みを利用し、海水で点灯する照明です。
通常のボタニカルライトは法人のお客様向けにレンタルとしてご提供しておりますが、一般のお客様でもご購入いただけるモデルを新たにローンチいたしました。
分割・収納性を考慮し、アウトドアシーンにおける利便性を考慮したデザインとなっています。
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【Playground+】
土地の暫定利用方法として駐車場などが多い中で、大人が健康的にお酒を飲み、ゲームを通じて身体を動かしながら、周りのコミュニティーと自然と繋がる「場」を作ることでその街の付加価値を高め、周辺のコミュニティの活性化と外から人を呼び込み関係人口を増やす、街づくりだけでなく様々なチームビルドにも役立ち、多様な相乗効果を期待し始めたプロジェクトです。 |
トークイベント
6月3日には、トークイベント「空間は“集まる”から“つながる”へ 〜グリーンがひらく、新しい場とコミュニティ〜」を開催いたしました。
などなど、とても興味深いワードが飛び交う中で様々な視点からお話をしていただきました。