規制緩和が進み声出しOKの音楽ライブが復活したり、イベントの様子も徐々にコロナ禍前に戻ってきましたね。
商業施設の販促に携わる皆様、イベントの企画・運営に携わる方々もこれからどんなイベントを行おうか情報収集をされているかと思います。
この夏は思いっきり楽しみたいという気持ちを発散できるような、海外で行われた面白そうなイベントをピックアップいたしました。
ぜひご参考にしてみてください。
造作物の制作や会場装飾など制作施工・納品・撤去までグリーンディスプレイでは一貫して承っております。
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イルミネーションNYCライト・アート・フェスティバル
イルミネーションといえば冬のイメージが強いですが、もちろん季節問わず楽しむことができます！
ニューヨークで開催されるイルミネーションNYCライト・アート・フェスティバル。
プロジェクションマッピング、インタラクティブアート、UVライトアートなどを手掛ける、ニューヨークを拠点に活動するライトアーティストが制作した作品を屋外のギャラリーを散策しながら楽しめます。
期間中毎晩様々なDJによるライブも行われ音楽も一緒に楽しめるイベントになっています。
面白いポイントは服装。
参加者は暗闇で光る服や光る小道具を身につけて来ることを推奨していること。イルミネーションは眺めて楽しむことが主ですが、自分自身も光を発しながらイルミネーションイベントに参加するのは楽しそうですよね！
どんなアイテムを身につけていこうか考えたり、友人同士お披露目しあったり行くまでのワクワク高揚感を感じられるのもいいですよね。
今年は5月2日から開催されるそうです！
https://www.instagram.com/illumination.nyc/
Quiet Events
一つの会場で同時に複数の音楽フェスを開催することができる音楽フェス。
同じ会場で別の音楽が流れてくると訳がわからなくなりそう・・・！それを可能にしているのが専用のワイヤレスヘッドフォン。
各自それぞれヘッドフォンで聴くことで音が混じり合うことなく聞きたい音楽に没頭できるのです。
同じ場所にいるのに皆それぞれ違う音楽を楽しむ体験が”新しい”と話題の人気のコンテンツです。
もともと騒音問題から始まったそうですが、動画を見るととても声援で盛り上がっていますね笑
耳が覆われていることから声も自然と大きくなるのでしょうか。これなら大声を出すのが恥ずかしい・・・という方も心置きなく声を出して楽しめそうです。
最近は声出しOKのライブが増えてきましたね。我慢していたものを思いっきり発散できる楽しいイベントになるのではないでしょうか。
（Instagram: https://www.instagram.com/quietevents/）
DAYBREAKER break of dawn
朝6時から行うNYC発のモーニングダンスムーブメント。
商業施設のエントランス・広場などで行われるダンスパーティーです。
“break of dawn” と呼ばれる１時間のヨガセッションからスタートし、残りの２時間は激しく踊りまくります。
朝なのでお酒を飲んで酔っぱらわない“sober（シラフの） dance party”で、平日の朝から開催されることも多く、出勤前にひと汗かいて、リフレッシュして仕事の集中力がアップできると人気。
普段行くことがないデパートのエントランスやショッピングモールなどを訪れるきっかけづくりにもなるのではないでしょうか。
このイベントのターゲット層は周辺で働く20代〜40代のオフィスワーカー。
普段は入ることができない早朝の商業施設・・・
しかも公共の場で踊り狂うなんて・・・
まさに「植物が未来のエネルギー！？展」トークイベントにてお話したことですね！
禁断の領域に入りやっちゃいけないことをやる・・・人間はそこに魅力を感じるようです。
早朝なのでこの記事でもご紹介しているQuiet Eventsを参考にしてみても良いですね。
グリーンディスプレイでは、イベント企画から造作物の制作や会場装飾など制作施工・納品・撤去まで一貫して承っております。
短期間から長期間どちらもご対応可能です。
