
日本の伝統である左官の塗装技術を用いて、プランターの表面に自然から抽出された色や素材、捨てられるはずの廃材などを施すことが可能です。
使用材料、制作過程ともに二酸化炭素を排出しない素材となています。
植物をディスプレイする空間のイメージやコンセプトに合わせて、インテリア性の高いプランターをご提案します。
【左官塗材について】
ベースに使用している素材はアドリア海を未来の子供たちに残すという想いを企業理念に掲げるエコマット社の「オルトレマテリア」というイタリアの左官塗材を使用しています。建築廃材の大理石を粉にしたクォーツとひまわり由来の樹脂を混ぜ合わせて出来ているため、製造過程で燃焼をおこしていません。
【グリーンディスプレイオリジナルプランターのご紹介】
● 葉脈
ポプラの葉を使用し型をとった葉脈プランター。様々な色に染められたポプラの葉が美しいアクセントに。


,
● 貝殻
ベースの色は天然藍を使用し、貝殻を埋め込み海を表現。食用として収穫された後行き場に困っていた貝殻を使用しています。


1
●お茶の葉・茎
休耕地となった茶畑のオチャノキに新たな価値を見出し再活用を目的としたオチャノキプロジェクト。その休耕地の茶畑のオチャノキを使用しました。

.
●バリ
アート作品の制作工程で出たカラフルな廃材「バリ」を塗料に練りこんでポップな印象を演出。

.
,●金継ぎ
割れてしまったプランターも金継ぎを行い、生まれ変わらせることが可能です。

様々な素材を混ぜ込み作ることができるオリジナルプランター。
廃棄方法や使用方法でお悩みのものでプランターを制作するお手伝いをさせていただきます。