
※当イベントは終了いたしました※
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コロナウィルスが世界的に広まってしまった2020年。
今までと全く同じようなクリスマスに戻ることははおそらく難しいと考えられます。では、今年のクリスマスはどのように開催すれば良いのでしょうか。
8月27日、9月2日に行なわれたオンラインセミナー「いま、クリスマスを考える。」ではニューノーマルなクリスマスについて国内外における過去のクリスマス事例、グリーンディスプレイによる非接触型コンテンツなど今年だからこそ提案したいクリスマスについてをお話しさせていただきました。
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【国内外における過去のクリスマス事例(海外編)】
経済ショックや大きな天災の後のクリスマス復興事例について、海外の商業施設の過去のクリスマス定点観測をもとに今年のクリスマスにどのように生かせるかを探ります。
今回のクリスマス定点観測地点はニューヨーク。
2008年に発生した世界規模の金融危機であるリーマンショックにより、ニューヨークはその影響を大きく受けました。では、ニューヨークではリーマンショック後、どのようなクリスマスを展開し活気を取り戻していったのでしょうか。
Rockfeller Center,The Four Seasons,The Plaza,Macy’s,Burger Kingなど、ニューヨークの主要なスポットや店舗を例にとり、コンセプトや装飾方法などお話しさせていただきました。
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【国内外における過去のクリスマス事例(国内編)】
2011年に発生した東日本大震災。記憶にも新しい方も多いかもしれません。
この年のクリスマスは日本各地で復興を願い、様々な活動が行われていました。日本ユニセフによる募金ができる「祈りのビッグツリープロジェクト」や、自粛ではなく能動的経済活動により日本経済を活性化させることが目的の「元気!FOR JAPAN.」活動や、地域復興の象徴としてのライティングなどを例に詳しく紹介させていただきました。
【今年ならではのクリスマス提案】
医療従事者に感謝の意を伝えるために医療従事者を象徴する青を表現するプロジェクト「Ligh it blue」や、生もみの木の抗菌の歴史・クリスマスツリーからの再利用方法としてのオイルやグッズ展開、非接触でクリスマスを楽しむための3つのアイディアをグリーンディスプレイの実施動画でお見せいたしました。
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ニューノーマルな状況だからこそ、クリスマスが人々に与えられる影響力は例年より大きいものだと考えております。グリーンディスプレイと一緒に希望を込めたクリスマスを作っていきませんか?
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【アーカイブ】
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