
株式会社トーシンコーポレーション、住友林業緑化株式会社、株式会社グリーンディスプレイの3社による共同開発プロジェクトとして開発している、植物発電ボタニカルライトを使用したオリジナルプランターのご紹介です。
土や水の中に放出される電子を利用した、植物発電「ボタニカルライト」を使用したプランターです。
プランターとしての機能に加え、複数人が腰掛けられるスペースを設けており、ボタニカルライトの優しい光のもと、人が集えるファニチャーとしてもご活用いただけます。
現在プロトタイプのため、完全受注生産となります。
形状やカラーはご要望に応じてカスタマイズが可能です。
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底面給水タンクを設置することで、水やりの回数を軽減するトーシンコーポレーションオリジナルの給水システム「プラスウォーター」を採用。
タンク内の水は、給水布による毛細管現象により適度に土壌へ浸透し、植物への安定した水分供給を実現します。
また、透水フィルターにより土壌の流出や給水システムの詰まりを防止。
さらに、電極(備長炭/マグネシウム)の設置箇所としても活用することで、環境配慮型のメンテナンス性と機能性を両立しています。
プランターには、板厚10 ㎜のFRP 製特殊ハニカムパネルを採用。
軽量でありながら高い剛性を備え、運搬や設置の負担を軽減しつつ、優れた耐久性を実現しています。
浄水ケーキをリサイクル活用したエコロジーな天然土として開発された、住友林業緑化オリジナルの培養土「アイグリーンソイル」。
団粒構造が長期間持続し、発根性/ 通気性/透水性/ 保肥性が改善され、天然ミネラル(微量要素)が豊富です。
ボタニカルライトとは、植物と共存する微生物が生命活動をする際に、土や水の中で放出される電子を利用して発電します。
植物が元気に育つ環境であれば、長期的に発電が可能な環境に優しい未来のエネルギーです。