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植物発電botanical light(ボタニカルライト)を用いた藤沢市プラスチック資源循環及び環境美化の実現に向けた取組のご紹介
23.07.27
COLUMN
植物発電botanical light(ボタニカルライト)を用いた藤沢市プラスチック資源循環及び環境美化の実現に向けた取組のご紹介をいたします。
藤沢駅北口商店街「真夏のボタニカルイルミネーション」
藤沢駅北口の商店街「銀座土曜会」にて2023年8月31日(木)まで「真夏のボタニカルイルミネーション」にて植物発電botanical light(ボタニカルライト)を展示しています。
botanical lightと合わせて、事前に行われた藍染ワークショップで子供たちが染めたTシャツも商店街の街路などにディスプレイされ涼しさを演出し、エンターテイメント性のあるエコなメッセージを届けてくれます。
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藤沢市資源循環協同組合様からUMILEオリジナルプランター×ボタニカルライトを寄贈
藤沢市内全域の資源を回収しており、運営方針として「生活環境の向上及び循環型社会に貢献すること」を掲げている、藤沢市資源循環協同組合様から、プラスチックごみの削減・資源循環に繋がる取組の見える化として、廃棄物の資源循環に関する意識の醸成に役立てて欲しいとの意向により、藤沢市に「UMILEオリジナルプランター×ボタニカルライト」を寄贈いたしました。
※寄贈された「UMILEオリジナルプランター×ボタニカルライト」は、市役所本庁舎(入口)に設置し、来庁された市民の皆様にご覧いただきます。
2023年7月24日に感謝状贈呈式が行われました。
江の島公衆トイレの美化緑化
ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング株式会社との「プラスチック資源循環及び環境美化の促進に関する」協定(2022年7/19締結)に基づき、プラスチック資源循環及び環境美化の実現に向けた取組を共に推進しており、このたび、取組の1つである江の島公衆トイレの美化緑化を実施しました。
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実施場所:江の島公衆トイレ(エスカー1区横)
実 施 日:2022年12月13日(火)〜
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1.UMILE×藍左師 守谷 玲太氏による壁面アート
藍左師 守谷氏による作業
完成後
日本の伝統的本藍を使用した世界初の左官技術を開発した株式会社アートモリヤの守谷氏と協働し、江の島公衆トイレの壁面を左官材で塗装。
意匠として「UMILE(ユーマイル)プログラム※1」で回収した使用済ユニリーバ製詰替えパウチを破砕したものを再利用しています。
※1:UMILE(ユーマイル)プログラム詳細(外部サイトへリンク)
TITLE 『天気の島』
江の島生誕については数々の云われがあり、そのどれにおいても浪漫があります。弁財天と龍によって生まれた、まさに天が気にかける江の島。
その生誕の様を視覚化した作品は、見る人々の想像力を掻き立てます。龍の鱗落としは、江の島を訪れる方々への縁起物として表現しました。
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2.UMILEオリジナルプランター×ボタニカルライト
UMILEプログラムで回収した使用済ユニリーバ製詰替えパウチを破砕し、左官材に混ぜ合わせた「すなご」を用いて作成したUMILEオリジナルプランターに、植物が自らの力で発電する「ボタニカルライト」を活用し、公衆トイレ前を自然の光で明るくしました。
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