植物の力で発電をする未来のエネルギーbotanical light(ボタニカルライト)は2021年に本格始動したばかりの実証実験中のプロダクトです。
現在は土壌内で生まれた電気を使ってイルミネーションを灯すという形でサービスを提供をしておりますが、
イルミネーションだけにとどまらず例えば、植物自身が発した電気を使って自動灌水機を動かしたり、非常用電源として有事の際に活用したり・・・。
これらのことが出来るよう可能性を広げていくには、「蓄電」がカギとなることがわかり2022年10月からグリーンディスプレイ本社で蓄電の実験を行なっています。
繋ぎ方を変えてみたり試行錯誤の結果、単3のニッケル水素電池2本を3日〜4日かけてフル充電完了。
この電池をモバイルバッテリーに使ってみましたが無事スマホを充電することが出来ました!
電池に電気を蓄えられることが分かりましたので色々なことに応用できますね。
ボタニカルライトの可能性を広げられるよう引き続き実験を続けてまいります!