フィロデンドロン　ロジョコンゴ

【樹種名】フィロデンドロン　ロジョコンゴ 【科名】サトイモ科 【樹種の特色】 ・葉の形や性質が多様である。 ・フィロデンドロンという名前は、ギリシア語の「フィロ（愛する）」と「デンドロン（樹木）」からなる。他の樹木に絡みつく特性が由来となっている。 【管理方法】 ・直射日光に当てると葉焼けしてしまうので、夏は半日陰、春と秋はレースカーテン越しのような柔らかい日光が差し込む場所に置く。また、冬は屋内の窓際で日光に当てると良い。 ・夏は毎日、春と秋は鉢の表土が乾いたら水やりを行う。冬は、表土が乾いてから3日ほど後に水やりを行う。また、高湿度を好む性質があるため水やりを行う際には葉水もかけると良い。 ・5〜9月の成育期に株を大きくしたい場合には２ヶ月に1回緩効性肥料を与える。液肥の場合は月に2回ほど与える。一方で株を大きくしない場合には肥料は半分の量で良い。