2025年12月3日、山口県玖珂郡和木町にある和木美術館にて、和木小学校の皆さんと一緒に「植物発電ボタニカルライト」の体験ワークショップを行いました。
今回は、ENEOS株式会社とのコラボレーションにより、山口県和木町の ENEOS麻里布製油所で生産されている「ニードルコークス」をご提供いただき、従来の備長炭に代わる新たな電極の素材として使用しました。




ワークショップではまず、植物発電の仕組みについてレクチャーを実施。その後、美術館前の花壇に児童のみなさんと一緒にボタニカルライトの植え込みを行いました。
植え込みを終え、水を注いで待つこと数分──
花壇に設置したイルミネーションが灯り出しました。
花壇に設置したイルミネーションが灯り出しました。
今回の体験が、身近な植物の営みやエネルギーの未来について考えるきっかけとなれば幸いです。



ニードルコークスは、鉄スクラップを溶かしてリサイクルする電気炉の電極材料や、電気自動車・スマートフォンのリチウムイオン電池の材料として使用される高機能素材で、植物発電においても従来材より高い発電性能が同製油所の実証実験にて確認されています。
植物発電×先端素材の可能性を広げ、照明演出にとどまらず、防災・センシングなどへの応用も見据えた開発を今後も継続してまいります。
