高齢化や過疎化が進み人の手が入らなくなった休耕地が日本全国にあります。
日本人に馴染みの深い“お茶”を生み出す“オチャノキ”に着目し、人と自然のつながりを見つめ直していくことを目指しています。
“オチャノキ”を始め、都市生活を支えるために作られてきた農作物や植物に焦点を当て、その自然が本来持つ美しさ、長い間続いてきた人と自然の営み、そして、新しいグリーンとしての魅力を知ってもらいたいという思いから2016年に本格始動しました。
How to use?
- 建物周りや広場へ生垣として
オチャノキはツバキ科なので生垣として活用ができます。
- ワークショップや食育の一環として
オチャノ葉でレイを作ったり、ミニ茶畑を作ることでお茶詰み体験をする事ができます。
- 観賞用として
人の手が入らなかったことで上へ伸びた自然樹形のほか、丸く刈り込んでトピアリーにしたものを楽しむ事ができます。
- 粉砕したり、何かと混ぜて加工してみる
オチャノキのウッドチップや塗装に混ぜてオリジナルのプランターを作るなど、活用方法は無限大。
Price
サイズ毎の1本あたりの目安の販売価格です。
別途作業費等が発生します。また、生垣など多くの本数が必要な場合は都度見積もりをさせて頂きます。
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