建仁寺にオチャノキを献納致します

建仁寺開山・栄西禅師が、中国から茶種を持ち帰って日本において栽培を奨励し、それまでごく一部の上流社会だけに限られていた茶を、広く一般社会にまで拡大され日本の生活には欠かせない現代まで続く「お茶」文化。
その発祥の地である建仁寺が、プロジェクトに参与、静岡県掛川市の休耕地でお茶産業を支えたオチャノキを献納致します。
建仁寺は「風神雷神図屏風」も有名ですが、風神雷神に見立て、4M級に育った木を三門(望闕楼)の前に設置します。

3月3日に植樹・献納後、7月5日の栄西禅師の旧暦の命日に掛川市の茶エンナーレのイベントの一環として献納式を実施します。

※リリースを配信致しました:2月26日

 

献納イメージ

風神雷神図屏風

オチャノキプロジェクトでは、
自然との関わりを考える
様々な企業や団体と、
プロジェクトを進めていきたいと考えます。
こんな事も出来たり?というようなこと、
企業のCSR活動での一環として
一緒に進めたい等...
お気軽にお問い合わせください。