建仁寺にオチャノキを献納致します
建仁寺開山・栄西禅師が、中国から茶種を持ち帰って日本において栽培を奨励し、それまでごく一部の上流社会だけに限られていた茶を、広く一般社会にまで拡大され日本の生活には欠かせない現代まで続く「お茶」文化。
その発祥の地である建仁寺が、プロジェクトに参与、静岡県掛川市の休耕地でお茶産業を支えたオチャノキを献納致します。
建仁寺は「風神雷神図屏風」も有名ですが、風神雷神に見立て、4M級に育った木を三門(望闕楼)の前に設置します。
3月3日に植樹・献納後、7月5日の栄西禅師の旧暦の命日に掛川市の茶エンナーレのイベントの一環として献納式を実施します。
献納イメージ
風神雷神図屏風
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