オチャノキプロジェクト

このプロジェクトは、
日本人に馴染みの深い
“お茶”を生み出す“オチャノキ”から、
人と自然のつながりを
見つめ直していくことを目指しています。

オチャノキを始め、
都市生活を支えるために作られてきた
農作物や植物に焦点を当て、
その自然が本来持つ美しさ、
長い間続いてきた人と自然の営み、
そして、新しいグリーンとしての魅力を
知ってもらいたいという思いから
スタートしました。

オチャノキプロジェクトを通して、
私達グリーンディスプレイの理念である、
自然が生み出す良質な空間を創造し、
社会に貢献すること=GREENINGを
実現します。

ポット

オチャノキに咲く花が
何色か知っていますか?
普段、何気なく口にしている
“お茶”や“茶葉”は身近でありながらも、
どのような木から、どのように育てられて
都市の生活の場に届いているか
詳しいことは意外と知らないものです。

私達、グリーンディスプレイはある里山で、
奔放に伸びやかに育つ
オチャノキの雑木林に出会いました。
それは、茶畑として手入れの行き届いた
清楚な様相とは異なり、
力強くも繊細に伸びる枝葉、
そして時に凛として咲く小さな白い花が
とても印象的な風景でした。
しかし、茶農家にとって
「お茶の花」を咲かせることは、
お茶を生産する管理が
追いついていない証拠でもあり、
誰かに見せることがためらわれる
存在でもあるのです。

お茶は、国内では北は東北、南は沖縄まで
多くの土地で生産が行われていますが、
一部の地域では過疎化や
生産者の高齢化によって、
茶農家の生産力が低下しているという
背景があります。
何気なく、美しいと感じていた
オチャノキの雑木林は、
その休耕地となった茶畑だったのです。

オチャノキプロジェクトは、
生い茂った休耕地のオチャノキに、
新たなグリーンとしての
価値を生み出すことを
一つの目標としています。
街では、今まで触れることのなかった
オチャノキの魅力や、自然と人の営みを
再発見すること。
里山においては、荒れてしまっていた茶畑を
整地して、環境や生態系を維持できるという
メリットがあります。

里山を守るという社会貢献の視点、
そしてオチャノキを通じた知見と
新しいコミュニケーションを、
オチャノキプロジェクトを通して
感じてほしいと考えます。

お茶
花
お茶の木
手

オチャノキは、長い間丁寧に育てられてきた
人との“歴史”と、
自然の中で生きようとする
“たくましさ”や“美しさ”といった
植物の様々な魅力を持ち合わせています。

日の光を求めて、
自由に伸び伸びと
育った頃

春先には新芽を付け、
お茶の実を実らせ、

秋には白い花を
沢山咲かせます

お茶畑の一部として、
横へ横へと伸びて養分を
蓄えていた頃

自然樹形では見られない
ぎっしりと詰まった枝に
お茶畑の歴史を感じます

お茶の葉

オチャノキを使って、プロジェクトのこと、
自然への考えを深めてもらいたい
そんな思いを込めて、色んな体験や
空間づくりを目指してすすめていきます。

“カタチを変えて植える”

サンルーフのような植栽や、「門被り」風に人をお招きするゲート

オチャノキの特徴である手を広げるように伸びた枝葉を活かし、サンルーフのような植栽や、「門被り」風に人をお招きするゲート、トピアリーのように刈り込んで楽しむのもおすすめです。もちろん、お茶の葉や実を摘む体験ができるツールにもなります。

“体験プログラム”

オチャノキプロジェクトは、オチャノキの植え替えだけでなく、休耕地となった茶畑を活用していくことも目的です。オチャノキが並ぶ土地を、茶摘み体験の場として、また自然を楽しむ空間として使い、茶畑を中心とした里山文化を体感してもらいたいと考えています。

“ワークショップ”

オチャノキの葉っぱを利用して、自然をもっと身近に感じてもらうレイ作りのワークショップです。先ずは身につけたりオチャノキと触れ合う事、プロジェクトを進めていく上で、自然を感じていただくための第一歩として考えます。レイは全て自然素材で出来ています。
協力:U Pacific Smile Project

How to...?
CASE1

HARE.JP

HARE.JP
HARE.JP

東京発のストリートスタイルをベースに、モードやアートなどのエッセンスを加えカジュアルでシンプル、シャープなスタイルを提案するHARE.JP。日本のおしゃれな若者たちだけでなく、海外から観光客も多く訪れるキャットストリートの旗艦店では、国内のみならず海外にも向けた発信拠点としても位置づけています。チャノキプロジェクトとは2回目となる今回は、ゴールデンウィークにお茶のイベントと共に、お店のエントランスにオチャノキを展示。茶畑のイメージでオチャノキの枝をアレンジメントして展示しています。

CASE2

apbank fes18
× オチャノキプロジェクト

持続可能な社会を創るための活動を行なうapbankと、今回6年ぶりの静岡県掛川市での開催にあたり、地元掛川との協業を行っているオチャノキプロジェクトに賛同頂き、会場装飾及びワークショップを開催します。

CASE3

羽田エクセルホテル東急

羽田空港直結の羽田エクセルホテル東急では、ちょうど空港とのエントランスに年間で季節のおもてなしを提案しています。お茶は海外でも「Green Tea」として親しまれており、国内外のお客様に楽しんで頂ける演出となりました。

VOl.1は、
「人と自然のつながりを再発見する」を
テーマに、
休耕地となった茶畑の
オチャノキに新たな価値や、
都市生活と里山や自然との
パイプとなって進めていく
プロジェクト内容をまとめています。
今後のストーリーにご期待下さい。

オチャノキプロジェクトでは、
自然との関わりを考える
様々な企業や団体と、
プロジェクトを進めていきたいと考えます。
こんな事も出来たり?というようなこと、
企業のCSR活動での一環として
一緒に進めたい等...
お気軽にお問い合わせください。