2020.05.27

従業員の為の環境づくりとABW〜資生堂ジャパン社内カフェ・ダイニング「CUE」

今回紹介するのは資生堂ジャパン本社の社内カフェ・ダイニング「CUE」。

ここではグリーンディスプレイの環境演出が新しい働き方推進の一翼を担っています。

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◆ABWと社内カフェ・ダイニング「CUE」

ABWとはActivity Based Working (アクティビティ・ベースド・ワーキング)の略。

オフィス内外を問わず、働く「場所」と「時間」を自由に選択できる働き方のこととされています。

フリーアドレス(自席を持たずオフィス内であればどこででも仕事ができる働き方)と似ていますが、ABWはオフィス以外の自宅やカフェなど、自分が働きやすい場所で仕事ができます。

ABWを取り入れるメリットは、「個人が自立して対応できる強い組織づくりにつながること」「通勤費用、座席確保などのコスト削減」「ワークライフバランスが取れること」などが挙げられます。ABWは発祥の地オランダから世界中に広がっていっていっています。

社内カフェ・ダイニング「CUE」。ここではABWの働き方を推奨しています。ここでは資生堂ジャパン社員以外の方も利用が可能となっています。さらにブックディレクターの選書した800冊のライブラリーが併設されていたり、月1の交流イベントも行われているなど、自由な働き方ができるこの場所はイノベーションを生む体質づくりに一役買っています。

◆植物が空間にもたらすもの

資生堂ジャパンからの「社内にいながら、社外のカフェで仕事をしているような気持ちにさせたい」というリクエストから、グリーンディスプレイは植物を効果的に活用するよう提案しました。

空間の仕切りとして壁やカーテンといった人工のものを使用するのではなく、開放的な心地を保ったまま空間を程よく仕切ることができるのが植物。植物のその作用を利用し、大テーブルの環境演出を構成。

常設の植栽ではカフェ・ダイニングで味わえるコーヒーやフードにあわせて、コーヒーの木やバナナの木、パイナップルの木など植栽に使用されるのは珍しいものまで設置させていただいております。

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また、この場所をいつも新鮮な気持ちで利用していただきたいという気持ちから、植栽からも季節を感じられるように工夫してあります。この場所を利用する方々に、植栽演出の変化とともに心地よい空間を楽しんでいただけていたら幸いです。

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