VOL.2
vol.2 トピアリー
トピアリーとは樹木や低木を刈り込み、円錐や球体の幾何形態や動物などの形を作り出す、言わば植物で作るオブジェのようなものです。
その歴史は古く、古代ローマ時代に庭師が生垣に、主人と自分のイニシャルをこっそり刈り込んだのが最初と言われています。
まるで彫刻作品のような存在感を放つトピアリーはヨーロッパ・アメリカへと広がり、現在ではその種類も増え、刈り込み型トピアリーの他、ツタをフレームに這わせて作るアイビートピアリー、網で作られたフレームをかぶせて育てるメッシュトピアリーなど、次々
に新しいものが考案されています。
最終的に仕上げたい形によって、完成する迄に要する時間は異なりますが、成型する迄に最低2年、原木の育成期間を含め、完成迄に6〜10年の期間を要します。




